チームのために毎週配信しているメールに掲載したコンテンツの公開版です。
先週はiPhone15が発売されて、長年使用してきたiPhone12miniのバッテリーが劣化してきたので買い換えを検討しました。
けれども、iPhone15のスペックを調べれば調べるほど、iPhone14と比較して新味がない(「充電がUSB-Cになりました」とか「ちょっと軽くなりました」とか「カーボンニュートラルです」とか)のが残念でした。
私は登山使用でバッテリー駆動時間を重視していたのですが、そこに大きな変化もなかったので、型落ちのiPhone14plusを結局買うことに決めました。
ただ、型落ちの価格でもお値段は139,800円(256GBモデル)!?
アップルはiPhone12以降、今回のiPhone15まで、発表時の価格を799ドルで据え置いているとのことですが、日本では、12が販売された当時は1ドル106円台だったので約95,000円程度で、今回は147円ですから約125,000円と円建てでは値上げになっています。
円安は海外の輸入品の価格を直撃するなあと改めて感じたところ。
我が家は家族4人なのですが、家族4人が全員iPhoneを持つとなると、莫大な家計支出になるので、使い方やスペックに見合ったスマホの選択・購買を考えないといけない時期なのかもしれないと思いました。