エクセルにひたすらデータ数値を入力したり、英文⇔日本語翻訳を行うなどの単純作業が続く時には、私はお気に入りの映画を観ながら(聴きながら)作業することが多いです。
ここ数日は『ホビット』3部作を観ながら、「ニュージーランドに行きたいなあ」と思っていたのですが、「やっぱりスコットランドに行こう!」と気が変わりました。
私の変心を促したのはメル・ギブソンが主演・監督を務めた映画『ブレイブハート』。
メル・ギブソン演じるウィリアム・ウォレスが史実からあまりにも乖離しているため、一部の歴史家から酷評されている作品ではあるのですが、イギリス史=イングランド王国史が刷り込まれている我々日本人にとって、スコットランドやアイルランドの存在や歴史はほとんど伝わってこないため、そこに目を向けさせた意義は小さくないのかなと。
それと、経営学修士(MBA)の修了に向けて、Distant Learningでお世話になる現地大学院を一度は訪れておこうという気持ちになりました。
無事に修了できれば、学位授与式(修了式)も参加可能なので、再び訪れる可能性もあるので。
未知なるスコットランドを訪れて、新たな刺激を受けてきたいと思います。
レビュー評価:
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