3月下旬に購入したiPad Pro(12.9 inch)の使用状況について報告します。
最近は、コロナ流行により、自宅に引き籠もりがちで、ノマドワーカー生活は控えていたのですが、緊急事態宣言も徐々にエリア拡大中ということで、ノマドな日々も慎重に再開しております。
そんな私の出張時のデジモノガジェットは以下のとおり。
- Macbook Air:仕事の書類作成やコミュニケーションの母艦ガジェット。全ての展開はここから始まる。
- iPad Pro(12.9inch):商談用のサブモニター。Macbook Airのスライド資料等をクライアントにも提示するため使用。我が社のポリシーとして紙資料は積極的に配布しない(企業情報や事業ノウハウが満載なので)。
- iPad mini:プライベート用のエンタテインメント&コミュニケーションツール。ホテルで家族とTV電話をしたり、Amazon Primeの動画視聴を楽しんだりします。
- Kindle Paperwhite:移動時の読書ツール。小説やビジネス書を中心に隙間時間でインプットします。
こんな感じで各ガジェットの使い分けをしていますが、12.9inchのiPad Proは重量が重くて、持ち続けるには多少の忍耐が必要(筋力トレーニングにはなりますが)です。
他方で、画面タブレットであるがゆえに、視認性も抜群なので、日本経済新聞のデジタル版などはiPad Proで読んでいます。
Kindleの漫画や雑誌なども、大画面で読んだ方が一覧性もあるので、ストレスフリーな情報収集のためiPad Proに活躍いただいています。
ケーブル接続なしで、Macbook Airと簡単に画面共有できるので、プレゼンテーション用のサブモニターとしては重宝していますが、それ以外の使用方法が限定的になっている点が課題になっています。
最近は、疑似Macbook化するためのMagic Keyboardも販売されていますが、これを装着したら、Macbook Airとのダブり感も出てくるので、更なる活用可能性を考えるのであれば、Apple Pencilを買って、事業スキーム図の作成や送付資料の見え消し修正などペーパーライクの使用しかない!という感じです。
というわけで、Apple Pencil(2nd Gen.)を購入しようと思いましたが、売り切れ店舗が多いことに驚きました。
辛うじてAppleの公式サイトで購入できましたが、到着は10日後と品薄感がありますね。
今回のコロナ禍で在宅ワーク用で様々なデジモノの需給バランスが崩れていると聞きましたが、Appleも同様の状況のようです。
レビュー評価:(※検証継続中)
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