マキアヴェッリ先生の研究室
Openness, Fairness, and Transparency
04 Lifehack(仕事術・人生術)

Bianchi購入から1年

久しぶりの定期メンテナンス

長い梅雨で、なかなか自転車に乗ることもままならずに、自宅マンションの自転車置き場に放置状態となっていたBianchiのクロスバイク。

本体やチェーンの汚れを落とし、油も差して、タイヤに空気を入れようとしたところ、注意深く見てみると、タイヤのあちこちのひび割れが目に付きました。

購入からそろそろ1年。

ライド距離を勘案すると、そろそろタイヤの交換時期かもしれないと思い、タイヤ交換と併せて、全体的な点検もしてもらおうと、自宅マンション近くの「サイクルベースあさひ」を訪問しました。

 

地道なメンテナンスで本体は良好

概ね2週間に1回、タイヤの空気圧調整と同時に、FINISH LINEシリーズの自転車洗浄液で本体の掃除やチェーンの汚れ落としを定期的に行ってきました。

元々が面倒臭がりな性格なので、自転車の定期的メンテナンスなど長続きしないと思っていたのですが、この1年間、計画的に自転車の整備を行ってきました。

Bianchiの格好良さを目の当たりにすると、汚いままで使用するのが申し訳ない気がして、なるべく良好な状態を維持できるよう心掛けてきました。

やはり、毎日、使用するモノは、機能性だけでなく、デザインも重要です。

その甲斐あってということもないのでしょうが、この1年間、タイヤパンクをはじめ、自転車でトラブルに陥ったことはありませんでした。

サイクルベースあさひの整備士さんからも、「丁寧な乗り方をしてますね」と合格点をいただきました。

 

初めてのタイヤ交換

実は、これまで実際のタイヤ交換を経験したことがありませんでした。

インターネットの動画などを通じて、タイヤ交換の方法は頭で理解しているつもりなのですが、実際の作業をしたことはないので、今回は、整備士さんの実演を見ながら、タイヤ交換について学ばせていただきました。

普段から店に通ってメンテナンスグッズを購入したり、定期点検をしたりと、整備士さんと良好な関係を築いていたため、タイヤ交換の実習も快諾いただきました。

整備士さんのタイヤ交換は、さすがに手慣れていて、手際よく作業が進んでいきましたが、私の場合は、四苦八苦しながら、何とか交換できました。

ロングライドの際に、タイヤパンクを起こした時は、応急処置ができるよう、こういう基本スキルは普段から意識して、習得したいと思います。

 

2年目のスタート

金属部品の一部には錆が付いていますが、目立つというほどもなく、Bianchiのコーポレートカラーであるチェレステは一点の曇りなし。

整備士さんからも「これまでのように丁寧に乗っていれば、今後、5年くらいは優に乗れますよ」とお墨付きをいただきました。

とはいえ、2年目が終わる頃には、チェーンとスプロケットの交換が必要になる時期だと思いますので、次はチェーンとスプロケットの交換スキルを習得したいと思います。

 

次の自転車はロードバイク?それともクロスバイク?

タイヤ交換終了後、時間の余裕があったので、店内を見て回っていたところ、Bianchiの自転車コーナーに辿り着きました。

ロードバイクとクロスバイクが展示してあったのですが、ふと「次に買うとすればどちらかな?」と考えてしまいました。

スピードを追求するのであれば、ロードバイクなのでしょうが、日常のライドが通常で、走行距離が長くても50kmくらいであれば、普段使いの使い回しが便利なクロスバイクの方が、結局は、効率性に優れているような気がします。

クロスバイクであっても、平坦な道は時速20km前後の速度が出るし、風景を見ながら、空気を感じて、自転車に乗ることを楽しんでいる私にとっては、速度重視のロードバイクは、目的志向が異なっているのが明白です。

というわけで、次に購入して乗るのも、やはりBianchiのクロスバイクに決まり!です。

 

 

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ABOUT ME
マキアヴェッリ先生
フィールドサイエンティスト。 地方自治体、航空会社、デジタル企業とキャリアを重ねながら、地域課題・社会課題の解決につながるプロジェクトのマネジメントを推進中。 #PPP #PFI #価値共創 #地域創生 #カーボンニュートラル #サステナブル経営 #パーパス経営 #EBPM #ソーシャル・イノベーション