マキアヴェッリ先生の研究室
Openness, Fairness, and Transparency
04 Lifehack(仕事術・人生術)

2020年の手帳

ほぼ日手帳2020の発表

ほぼ日手帳の2020年版が発表されました。

今年はまだ4ヶ月近く残っているというのに、もう来年の手帳の話題かと思いますが、ここ数年、手帳市場の拡大は続いているようで、熾烈な販売競争が繰り広げられていて、販売開始時期がどんどん前倒しされています。

書店に行ってみると、〇〇監修『△△手帳』というものが見受けられ、それぞれの特徴を出しながら、差別化を図ろうと、面白い手帳が多数出揃っています。

近年、私が愛用しているのが「ほぼ日手帳」。

特に不満もないし、カバーやテンプレートも充実しているので、引き続き使用しようと考えていますが、手帳本体は新商品が販売されるようなので、本体はそちらに切り替えようと考えています。

 

新型本体「day-free(デイフリー)」の特徴

私が現在使用しているほぼ日手帳の本体は、「オリジナル」と呼ばれるA6(文庫本)サイズの1日1ページ仕様。

仕事のある日(work day)にはタスクリストや備忘録、訪問記録などが色々と書き込まれ、かなり使いこなしている感があります。

ただ、土日や祝日などの仕事のない日(work-off day)は空白が目立ち、onとoffのギャップが気になっていました。

その課題を解決してくれそうなのが、今回、新発売が決定された「day-free」。

変更点を大まかに言うと、1日1ページ部分がなくなって、月間スケジュール+フリーメモという構成。

要するに、毎日単位のメモではなく、月単位のメモスペースになったということ。

私のように、日によっては大幅にメモ量が増えて、前日または翌日のメモスペースにまではみ出る人間にとっては、メモしやすい状況が生まれます。

新型本体「day-free」への切り替えに伴って、仕事のタスクやプロジェクトなどマネジメント業務については、別の手帳に移行させ、ほぼ日手帳は、備忘録から読書メモ、新聞・雑誌からのアイディアなど、メモ専用の手帳とする予定です。

 

プロジェクト管理は「DOUBLE SCHEDULE PROJECT」

プロジェクトマネジメントにとって重要なことは、中長期の計画を俯瞰できること。

そして、各プロジェクトあるいは各担当者のタスク進捗を見通せること。

この2点をしっかりと管理できるのが「DOUBLE SCHEDULE PROJECT」の特徴。

来年のプロジェクト管理はこちらの手帳にイタリア製の高級ノートカバーを付けて使っていきたいと思います。

 

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ABOUT ME
マキアヴェッリ先生
フィールドサイエンティスト。 地方自治体、航空会社、デジタル企業とキャリアを重ねながら、地域課題・社会課題の解決につながるプロジェクトのマネジメントを推進中。 #PPP #PFI #価値共創 #地域創生 #カーボンニュートラル #サステナブル経営 #パーパス経営 #EBPM #ソーシャル・イノベーション