マキアヴェッリ先生の研究室
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05 Travel(旅行記)

ヨーロッパ二大LCCに乗る旅:4日目

行程

ミラノ→エジンバラ(歩行距離8.3km)

 

ライアンエアー初搭乗

ミラノ中央駅のリムジンに乗って、LCCの拠点空港となっているベルガモ・オーリオ・アル・セーリオ空港後、エジンバラ空港発のライアンエアーに登場しました。

詳しい内容については、tabinocoに記述した「ヨーロッパのLCCに乗る(ライアンエアー編)」を読んでください。

日本のLCCに慣れていると、それほど心理的抵抗はありませんでした。

 

エジンバラ空港から旧市街へ:AIRLINK(100番バス)利用

エジンバラ空港到着後、旧市街へは、空港エントランスを出てすぐ目に入るリムジンバスAIRLINKに乗りました。

片道4.5£(≒600円)で、頻繁に運行しているので、それほど待つことなく、スムーズに乗ることができました。

時間は夕方5時くらいだったのですが、外は曇りで暗かったため、AIRLINKの赤い車内が印象的でした。

AIRLINKに乗ること約25分、10番目の停留所Princess Streetで降りて、徒歩3分。

本日宿泊するFREDERICK HOUSE HOTELに到着。

なかなか壮観な入口で、1泊3万円近い、私にしてはかなり奮発したホテルです。

 

重厚感溢れる建造物が多いエジンバラ旧市街

ホテルチェックインは夕方6時過ぎでしたが、周辺は既に「夜」という感じで、クリスマスシーズンということもあり、街は華やかにライトアップされていました。

私が宿泊する旧市街は歴史的建造物が多く、ひとつひとつの建物の重厚感に圧倒されます。

イタリアでは大聖堂(ドゥオーモ)にこそ重厚感は感じることがありますが、その他の建造物には同様の印象を受けることはありません。

遠くに見えた赤くライトアップされた謎の建物の正体も、明日、改めて突き止めたいと思います。

 

ABOUT ME
マキアヴェッリ先生
フィールドサイエンティスト。 地方自治体、航空会社、デジタル企業とキャリアを重ねながら、地域課題・社会課題の解決につながるプロジェクトのマネジメントを推進中。 #PPP #PFI #価値共創 #地域創生 #カーボンニュートラル #サステナブル経営 #パーパス経営 #EBPM #ソーシャル・イノベーション