マキアヴェッリ先生の研究室
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05 Travel(旅行記)

Ryanairに乗ってみよう

11/19(火)〜11/27(水)の7泊9日の日程でヨーロッパ視察を計画しています。

ここ数年、毎年1回は必ずイタリアに行き、先進的な地域政策や都市政策などの見聞を深めてきました。

ただ、今回の視察目的が例年と異なるのは、都市や地域を視察するのではなく、空港を見て、ヨーロッパを代表するLCC航空会社であるRyanair(ライアンエアー)に乗ってみること。

LCCのビジネスモデルを確立した企業としては、ベストセラー『ブルーオーシャン戦略』でケースとして取り上げられた米国LCC企業のサウスウエスト航空が有名ですが、それに負けず劣らずとも有名な企業であるのがライアンエアー。

日本の航空産業におけるLCCのシェアは辛うじて10%を超す程度ですが、ライアンエアーのシェアは3割を超えており、一定の存在感を出しています。

ネット上の評判を見ると、必ずしも芳しくはないのですが、LCC航空会社そのものに対する誤解もあれば、あるいは、ライアンエアーの割り切り(思い切り)の部分もあるようで、これは実際に体験してみるしかないと思いました。

ひとまず11月19日には勝手知ったるミラノに飛んで、ミラノからヨーロッパあるいはイタリアの各地への移動手段をライアンエアーに乗ってみるという計画を立ててみようと思います。

ただ、飛行機だけを乗り回すのは旅行の目的としては味気ないので、いくつかテーマを設定して、各地を訪問してみたいと思います。

 

レビュー評価:

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マキアヴェッリ先生
フィールドサイエンティスト。 地方自治体、航空会社、デジタル企業とキャリアを重ねながら、地域課題・社会課題の解決につながるプロジェクトのマネジメントを推進中。 #PPP #PFI #価値共創 #地域創生 #カーボンニュートラル #サステナブル経営 #パーパス経営 #EBPM #ソーシャル・イノベーション