研究会初の試みとなるOnlineセミナーを無事に終了しました。
事前の告知から集客・集金、そしてセミナー運営までを、一貫してOnlineで実施するというチャレンジでしたが無事に終えることができました。
100名近い大学生向けの講義や、20名以上の企業経営者向け講演などを、これまでもOnlineで手掛けてきましたが、どうしても一方的な話になりがちであったのに対して、今日は参加者が3名でスピーカーの私も含めて4名ということだったので、双方のコミュニケーション(ディスカッション)ができて、個人的な満足感は高いです。
これまでの数々のOnlineミーティングの経験を踏まえると、Onlineでのディスカッションは6名くらいが限界で、それ以上になると、どうしても「話し手」と「聞き手」が分かれるパネルディスカッションみたくなってしまうので、次回以降は参加者数の制限をするかどうかも含めて改善を図っていきたいと思います。
- Onlineミーティング初経験者も戸惑うことなくミーティング参加できた
- 参加者全員が自分自身の取組や組織の現状などについて発言し、自らの顧客理解や戦略策定を考え直すきっかけになった
- プレゼンテーションは予定通り30分で終了した
- ディスカッションが50分と、当初想定より20分近く伸びた。次回以降は1時間確保して、90分のセミナー運営を検討。
- 事前質問制にして、ブログやTwitterなどで質問がある人は事前に質問を確認し、回答を用意しておく。
2月にOnlineセミナー#2を開催しますが、開催日時は近日中にFacebookページやTwitterなどでお知らせします。
次回のテーマ(案)は以下の通りです。
- 地域の未来予想図と地域づくりの方向性
- ふるさと納税の現状と課題