2021年の大阪フェスティバルホールにおける公演「Punctuaion」、2022年の市川市民会館における「again」に続き、2023年神戸国際会館におけるTour「contrast」に行ってきました。
ファンクラブ加入歴も2年を経たこともあり、今回は公演チケットの優先購入権を使って、入手したチケットは「1階3列13番」というアーティストの表情もくっきりと見える絶好のポジション😲
以前は謎めいた部分も多く、それはそれで音楽や歌詞から想像する楽しみもあったのですが、最近はドラマや映画、アニメなどの多くの作品の主題歌も担当することで露出が多くなってきたので、アーティストの等身大の姿を理解するという機会にもなりました。
あれだけ予習として何度も聴いていた曲なのですが、やはりライブで、生歌として聴く曲はひと味もふた味も違って、投入した時間とコスト以上の満足感と充実感をもらいました。
「心得」という曲に込められたアーティスト自身の悔しさや、周囲の人々とファンなどに対する感謝の気持ちというエピソードを会場で聞くことができたのも良かったです。
あと、デビュー曲「星の中の君」の中の一節を全員で合唱するというパートがあるのですが、コロナ禍で数年間封印されてきたものを、ようやく再開することに至ったというのも、長く苦しかったコロナ禍が終わったことを感じさせられました。
2年前に参加したライブの時点では、既に実施されていなかったので、私自身も初めての経験だったのですが、「ライブってこういうもんだよね」と再認識したところです。
今回も「心に染み入るような」歌声による至福の時間を過ごせたので、また明日から頑張れるし、引き続き、Uruファンとして、彼女の音楽活動を応援していきたいと思います。