マキアヴェッリ先生の研究室
Openness, Fairness, and Transparency
03 Climbing(登山)

2023Jul.18 Weekly Report:あとがき

チームのために毎週配信しているメールに掲載したコンテンツの公開版です。

三連休のうち前半2日間は、先に書いたように、自宅に籠もってひたすら企画提案書の資料作成だったわけですが、さすがに最後の一日(昨日)は溜まったストレス解消のために、八王子城山へ登山に行ってきました。

朝3時半に起きて、4:55分の電車に乗り、6:11にはJR高雄駅に到着して、そこから登山開始して10:24に京王高尾山口駅に到着という真夏の登山4時間コースでした。

水4リットルを準備して臨んだのですが、下山時には500ml程度になっていたし、下山後に確認したGarminの心拍計ではMax185、平均151と、夏山登山が如何に過酷かを数値でもって実感したところです。

着用していた衣類や背負ったリュックからは滝のような汗がしたたり落ちて、​​吸汗性・速乾性のある素材で作られているにもかかわらず、その機能が追い付かないくらいの発汗でした。

さすがに、この状態で電車に乗って帰宅するのは気が引けたので、高尾山口駅に併設されている「極楽湯」で汗を流し、着替えて、帰宅の途につきました。

こちらの温泉入浴料は1100円と少々お高いのですが、汗まみれで電車に乗るという公害源になるのを回避するために、必要な出費ということで、水風呂を活用したクールダウンもしながら1時間のんびり入浴しました。

改めて夏山登山と温泉はワンセットだなということで、夏山登山の計画の際には「温泉の有無」という条件を加えて、登る山を計画したいと思います。

ABOUT ME
マキアヴェッリ先生
大学院で地域経済学を学び、以来ずっと地域創生をライフワークとして仕事と研究に勤しむ。自治体職員、航空会社(経営企画部・事業戦略部)、デジタル企業(事業開発部)とキャリアを重ねながら、地域課題の解決につながるプロジェクトのマネジメントを推進中。