マキアヴェッリ先生の研究室
Openness, Fairness, and Transparency
01 Regional Revitalization(地域創生)

2023Sep.11 Weekly Report:あとがき

チームのために毎週配信しているメールに掲載したコンテンツの公開版です。

こちらの「地域課題・社会課題ブリーフィング」も、今回で発行から3ヶ月を経過し、第13号となりました。

毎週初めの月曜日の朝から文字数で6000文字(A4レポートで5〜6枚の分量)が送られてくるので、内心、鬱陶しいと思われている方も少なくないと思います。

内容や分量について御意見や御要望があれば、いつでも承りますので、遠慮なくお申し出ください。

このメールを書くために、どれくらいの時間がかかっているのかよく聞かれるのですが、メールを書く、書かないにかかわらず、経済指標のサーベイや地域経済関連記事のクリッピングは、若かりし頃(20代)からの習慣というか、毎日・毎週の作業なので、あまり長時間をかけている意識はないです。

多分、経済指標のサーベイと地域経済関連記事のクリッピングで7〜8時間くらいかと。

あとはそれらのデータや情報に基づいて、自分なりの意見や考えを書いていくだけなので、この作業自体は2時間程度といったところです。

このメール自体の目的は、地域や社会の課題に目を向けてもらい、我々のビジネス(事業)の可能性として、どこまで見通すのかという部分について、共通認識を作ることにあります。

事業開発部の副部長であり、営業チームのリーダーとして、「私はここまで手を伸ばして仕事に取り組んでいきたい」という意思表示でもあるので、ある日突然の無茶振りがあっても、「思い付き」ということではなく、普段からの地道なサーベイや情報収集を通じて、可能性を感じているんだなと思ってもらえれば。

事業開発部の営業チームとしては、目の前のことをやりつつ、その先にある可能性にも目を向けて、楽しく、前向きに仕事をしてもらえればと思います。

ABOUT ME
マキアヴェッリ先生
フィールドサイエンティスト。 地方自治体、航空会社、デジタル企業とキャリアを重ねながら、地域課題・社会課題の解決につながるプロジェクトのマネジメントを推進中。 #PPP #PFI #価値共創 #地域創生 #カーボンニュートラル #サステナブル経営 #パーパス経営 #EBPM #ソーシャル・イノベーション