全集中と全精力を果たしたプレゼンテーションから2週間。
本日が合格発表日ということで、朝から大学院のWebページの「合格者発表」を何度もclickし、ページ更新の状況を確認しました。
そして、AM10:23に「合格者発表」に掲載されているPDFが「令和6年4月入学 社会人コース特別選抜・第2回」と変わっていることに気付き、急いでclick。
PDFに合格者の受験番号「23123014」を確認できました💮
プレゼンテーションの手応えは悪くなかった(むしろ良かった)ものの、結果が出るまでは、安心も確信もないということで、この2週間は節目節目で「不合格だったら、聴講生という形で単位を取りながら、来年度の試験で再チャレンジしようか」とか「大学院は諦めて、学会発表や査読付論文による論文博士を目指そうかな」とかネガティブな気持ちが、幾度となくもたげてきました。
既に某研究学園都市にある国立総合大学の社会人大学院からは合格通知をいただいていたものの、私は知識科学という分野で、特に、サービス・ドミナント・ロジックやTSR(Transformative Service Research)に関する知見を深めたいという目的があったので、今回無事に合格通知をいただけた大学院こそが本命であるという強い思いを持っていました。
人生2度目の社会人大学院生を経験にすることになり、更に、数百万円も必要とされる学費など、時間とコストを投入するので、やはり自分自身が「学びたい」「成長したい」という意欲を持っていないと、進学を決断することも、持続することもできないと思います。
今は、最初のハードルを超えただけなので、これから数年間は続く、地道な努力の道をまた一歩ずつ歩んでいきたいと思います。