マキアヴェッリ先生言行録
Openness, Fairness, and Transparency
06 マキアヴェッリ先生のキャリア論

2021年の抱負:背水の陣

新年明けましておめでとうございます。

自分自身の日常生活だけでなく、社会も、世界も大きな変化とその対応を余儀なくされた2020年が終わり、新たな1年を迎えることになりました。

2020年に世界的に流行したCOVID-19への様々な対応・対策は継続され、緊張感ある日々を過ごすことに、そう変わりはないと思いますが、それでも節目節目に自分自身を振り返るためのマイルストーンは設定すべきであり、その意味では元旦は最も重要な1日でもあります。

私の新年の目標は、これまた昨年から引き続きという感じなのですが、不退転の決意で自らが貢献できる分野に全力を尽くす、ということです。

もっと具体的に申し上げると、これまでバラバラであった商品戦略・営業戦略・チャネル戦略・コミュニケーション戦略を「エリアマーケティング」という軸で統合し、事業戦略として発展させる、というもの。

昨年の10月から徐々に社内の体制を整え、少しずつ関係部門間との連携が図られてきているので、その流れを着実に定着させることを目標としたいと思います。

もうひとつは、デュアルキャリアとしての企業へのアドバイザリー業務を本格化させること。

副業という部分では、これまでも多様な個人や企業に対して、ボランティアとしてアドバイザリー業務は行ってきたところなのですが、この「ボランティアとして」という部分が、自分自身に対する言い訳(逃げ道)を用意しながらの対応ではなかったか、と反省する機会を得ることがありました。

民間企業への転身を図ったばかりで、自分自身が報酬に値するような知識・経験・実績を有しているという自信は皆無なのですが、「自信がない」ということを理由に、副業における様々な提案や要望に対して無償で対応するということは、決して低くはない報酬で仕事をこなしている本業での「労働の価値」を貶める一方で、結局のところ、優先順位を付けた上で、相談してきた個人や企業を劣後することとなり、軽視していることになる、という矛盾を抱えていることに気付きました。

民間企業に転身してわずか1年余りなのですが、この1年間で自分自身が積み上げてきたこと、達成してきたことは「一寸の虫にも五分の魂」という言葉どおり生半可なものではなかったという自負があります。

副業においても、本業で実現してきたことと同等のパフォーマンスを発揮するとともに、本業と副業とにおけるそれぞれの取組や活動が、相互の間で相乗効果を発揮できるようにすることを目標に掲げて、今年は、更なる負荷をかけて成長していきたいと思います。

I can accept failure.

Everyone fails at something.

But I can’t accept not trying.  

— Michael Jordan, “I Cant’t Not Trying”

ABOUT ME
マキアヴェッリ先生
Director of Business Strategy Department. #イタリア好き #Apple信者 #経済学修士 #スローシティ伝道師 #空港おじさん #ガンダムおじさん #薩摩藩脱藩浪人