来るべき3月10日の六甲山全縦走登山に向けたトレーニングの一環として、自宅〜成田山新勝寺までの54kmを休憩なしで歩き続けるというトライアルを実施しました。
本日午後からは雪予報であったため、正午までに目的地に到達したいということもあり、深夜3:30にスタートしました。
ほぼ平坦な舗装道路(アスファルト)を黙々と歩き続けるという修行僧のようなウォーキングでしたが、やはり1月中旬の冬季ということで、3℃の低温が身に沁みました。
鎌ケ谷市に入り、北総線に合流すると、後は線路沿いにほぼ一直線の歩道があり、歩きやすかったのですが、フルマラソンに近い距離を歩き続けたため、足首や腰の痛みが徐々に出てきました。
気合いと根性で乗り切れるかとも思いましたが、今回はあくまで耐久度の確認というのが主要目的で、気合いと根性を見せるタイミングではないと判断し、歩き始めて42kmの印旛日本医大駅前でリタイアしました。
本番まで残り2ヶ月ですが、あと数回は長距離ウォーキングを実行して耐久度を上げたいと思います。