ほぼ日手帳2020の発表!
ほぼ日手帳の2020年版が発表されました。
【ほぼ日手帳2020 予告】ほぼ日手帳に、新しいタイプの手帳本体が登場します。名前は「day-free(デイフリー)」。月間カレンダーと方眼ノートがメインの手帳で、オリジナルサイズとカズンサイズがあります。11/1発売予定です。 https://t.co/0Q5yQgjWnC 来年の手帳はこれに決めた!
— マキアヴェッリ先生 (@EPYON_FELIX) August 17, 2019
今年はまだ4ヶ月近く残っているというのに、もう来年の手帳の話題かと思いますが、ここ数年、手帳市場の拡大は続いているようで、熾烈な販売競争が繰り広げられていて、販売開始時期がどんどん前倒しされています。
書店に行ってみると、〇〇監修『△△手帳』というものが見受けられ、それぞれの特徴を出しながら、差別化を図ろうと、面白い手帳が多数出揃っています。
近年、私が愛用しているのが「ほぼ日手帳」。
特に不満もないし、カバーやテンプレートも充実しているので、引き続き使用しようと考えていますが、手帳本体は新商品が販売されるようなので、本体はそちらに切り替えようと考えています。
新型本体「day-free(デイフリー)」の特徴
私が現在使用しているほぼ日手帳の本体は、「オリジナル」と呼ばれるA6(文庫本)サイズの1日1ページ仕様。
仕事のある日(work day)にはタスクリストや備忘録、訪問記録などが色々と書き込まれ、かなり使いこなしている感があります。
ただ、土日や祝日などの仕事のない日(work-off day)は空白が目立ち、onとoffのギャップが気になっていました。
その課題を解決してくれそうなのが、今回、新発売が決定された「day-free」。
変更点を大まかに言うと、1日1ページ部分がなくなって、月間スケジュール+フリーメモという構成。
要するに、毎日単位のメモではなく、月単位のメモスペースになったということ。
私のように、日によっては大幅にメモ量が増えて、前日または翌日のメモスペースにまではみ出る人間にとっては、メモしやすい状況が生まれます。
新型本体「day-free」への切り替えに伴って、仕事のタスクやプロジェクトなどマネジメント業務については、別の手帳に移行させ、ほぼ日手帳は、備忘録から読書メモ、新聞・雑誌からのアイディアなど、メモ専用の手帳とする予定です。
プロジェクト管理は「DOUBLE SCHEDULE PROJECT」
プロジェクトマネジメントにとって重要なことは、中長期の計画を俯瞰できること。
そして、各プロジェクトあるいは各担当者のタスク進捗を見通せること。
この2点をしっかりと管理できるのが「DOUBLE SCHEDULE PROJECT」の特徴。
来年のプロジェクト管理はこちらの手帳にイタリア製の高級ノートカバーを付けて使っていきたいと思います。
[itemlink post_id=”896″]
[itemlink post_id=”901″]