注文していたMacBook Air2019が届きました。
自宅用のMacBookPro2017の後継機ではなく、現在、私が職場で使用中のMacBook Air2015の後継機となります。
外観はMacBookAir2015よりも、むしろMacBookProに近くなり、更に、MacBookのエントリーモデルとしてリーズナブルな価格も、MacBookProと遜色なくなりつつあります。
今回、私が購入したのは、13.3インチのRetinaディスプレイに、1.6GHzデュアルコア第8世代Intel Core
ここで油断してしまったのですが、10%の消費税を加えると、何と価格が20万円オーバーとなってしまいました。
20万円オーバーの価格であれば、MacBookProを購入した方が良いのではないかという意見もありますが、ProとAirの最大の相違点は、低電圧のCPUを使用しているが故に、バッテリー駆動時間がAirの方が長いという点にあります。
Proは動画編集などもサクサクできるほどパワーがあるのですが、その分、CPUがフル活動しているのか、6〜8時間くらいでバッテリー切れを起こします。
その点、Airはその倍近くは優に起動できるし、そもそも外出先ではメモリやバッテリーを食うような重い作業はせずに、文書作成やメールなどを中心とした軽い作業が中心になるため、(多少)貧弱なCPUであっても、バッテリーを意識せずに作業できるAirの方がマキアヴェッリ先生の好みだったりします。
ただし、文章作成作業が中心とはいえ、Evernoteを参考にしながら、Webブラウジングして、画像を選択の上、プレゼンテーションを作成するという同時作業が円滑に行えるよう、メモリを16GB搭載してマルチタスクが可能なスペックは確保しています。
以上が、MacBook Airに期待する機能面での要求水準。
実はこれよりも大事なことがあります。
それは毎日使用する道具である以上は、毎日でも触りたくなるような「美しい」道具であること。
どんなに性能が高くても、どれほど値段が高くても、道具というものは使用しなければゴミにしか過ぎないこと。
知的作業をサポートしてくれるPC(Mac)をフル活用したいのであれば、それに対する愛情や愛着は不可欠だと思います。
今回、購入したMacBook Airは、これまでと異なり重量が増すプラスチックケースを装着するのではなく、耐久度は低下するものの傷防止が可能なスキンシールを貼ってみました。
これまでとは異なる雰囲気になり、新MacBook Airに対する愛着もひとしおです。
MacBook Airを大事に、かつ、美しく使うためのグッズ
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