マキアヴェッリ先生の研究室
Openness, Fairness, and Transparency
04 Lifehack(仕事術・人生術)

美しいことは大事なこと

注文していたMacBook Air2019が届きました。

自宅用のMacBookPro2017の後継機ではなく、現在、私が職場で使用中のMacBook Air2015の後継機となります。

外観はMacBookAir2015よりも、むしろMacBookProに近くなり、更に、MacBookのエントリーモデルとしてリーズナブルな価格も、MacBookProと遜色なくなりつつあります。

今回、私が購入したのは、13.3インチのRetinaディスプレイに、1.6GHzデュアルコア第8世代Intel Core i5プロセッサ、16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ、そして512GB SSDストレージを搭載したモデルで、税抜き価格183,800円でした。

ここで油断してしまったのですが、10%の消費税を加えると、何と価格が20万円オーバーとなってしまいました。

20万円オーバーの価格であれば、MacBookProを購入した方が良いのではないかという意見もありますが、ProとAirの最大の相違点は、低電圧のCPUを使用しているが故に、バッテリー駆動時間がAirの方が長いという点にあります。

Proは動画編集などもサクサクできるほどパワーがあるのですが、その分、CPUがフル活動しているのか、6〜8時間くらいでバッテリー切れを起こします。

その点、Airはその倍近くは優に起動できるし、そもそも外出先ではメモリやバッテリーを食うような重い作業はせずに、文書作成やメールなどを中心とした軽い作業が中心になるため、(多少)貧弱なCPUであっても、バッテリーを意識せずに作業できるAirの方がマキアヴェッリ先生の好みだったりします。

ただし、文章作成作業が中心とはいえ、Evernoteを参考にしながら、Webブラウジングして、画像を選択の上、プレゼンテーションを作成するという同時作業が円滑に行えるよう、メモリを16GB搭載してマルチタスクが可能なスペックは確保しています。

以上が、MacBook Airに期待する機能面での要求水準。

実はこれよりも大事なことがあります。

それは毎日使用する道具である以上は、毎日でも触りたくなるような「美しい」道具であること。

どんなに性能が高くても、どれほど値段が高くても、道具というものは使用しなければゴミにしか過ぎないこと。

知的作業をサポートしてくれるPC(Mac)をフル活用したいのであれば、それに対する愛情や愛着は不可欠だと思います。

今回、購入したMacBook Airは、これまでと異なり重量が増すプラスチックケースを装着するのではなく、耐久度は低下するものの傷防止が可能なスキンシールを貼ってみました。

これまでとは異なる雰囲気になり、新MacBook Airに対する愛着もひとしおです。

 

MacBook Airを大事に、かつ、美しく使うためのグッズ

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ABOUT ME
マキアヴェッリ先生
大学院で地域経済学を学び、以来ずっと地域創生をライフワークとして仕事と研究に勤しむ。自治体職員、航空会社(経営企画部・事業戦略部)、デジタル企業(事業開発部)とキャリアを重ねながら、地域課題の解決につながるプロジェクトのマネジメントを推進中。