マキアヴェッリ先生の研究室
Openness, Fairness, and Transparency
04 Lifehack(仕事術・人生術)

我が家にYogiboがやって来た!

新型コロナウイルスの感染流行を防ぐため、全面的な在宅ワークが導入されて、2ヶ月近くが経過しようとしています。

在宅ワークの時間が長くなると、生活と仕事との境界線がなくなり、曜日の感覚も徐々に麻痺してきました。

精神的な面だけでなく、肉体的な面でも、机に座る時間が多くなり、仕事以外に読書をしたり、動画を観たりする場合も、机の上でというのが定例的な行動パターンとなっていました。

在宅の時間が長くなればなるほど、もっと楽な姿勢で、読書や映画鑑賞をしたいという欲求が強くなってきました。

そこで、自宅でゆっくり過ごすためのソファやクッションなどを調べてみました。

すると、出てきたおすすめ商品がビーズクッションのYogibo。

「人間を駄目にする」「廃人化する」などと書かれていて、座り心地が高い評価であったことが購入の決定要因となりました。

注文自体はG.W.前に行っていたのですが、新型コロナウイルスの影響でロジスティクスも混乱しているのか、注文完了後に「発送延期」の連絡もいただき、G.W.を跨いだこともあり、到着までに2週間近くを要しました。

心待ちの商品が佐川急便で届くと・・・、デ、デカイ

玄関で受け取り、部屋の中に持ち込むのもひと苦労。

関西ベースはワンルームでそれほど広い部屋でもなかったので、MaxやMidiは大きすぎると思い、1人用ソファLoungerを買ったのですが、それでも十分な大きさでした。

ソファに座って、パソコンでの作業もしたいし、背もたれに寄りかかりながら、読書も楽しみたいという理由で、ソファ本体だけでなく、サポートも購入しました。

形自体はスライムのような感じですが、座った感じは体が埋もれ、包み込まれるような感覚で、腰や首の負担は座っているよりも軽いように思えました。

カバーを入れ替えたり、中身のビーズ交換もできたりするということで、長年にわたる使用も可能というのも購入を決めた理由でした。

ビーズクッションにすれば高価な商品のようですが、個々に座って、在宅生活をどれだけ満喫できるかが、コストパフォーマンスを計る上での指標になりそうです。

 

レビュー評価(使用直後):

[itemlink post_id=”1868″]

[itemlink post_id=”1869″]

ABOUT ME
マキアヴェッリ先生
フィールドサイエンティスト。 地方自治体、航空会社、デジタル企業とキャリアを重ねながら、地域課題・社会課題の解決につながるプロジェクトのマネジメントを推進中。 #PPP #PFI #価値共創 #地域創生 #カーボンニュートラル #サステナブル経営 #パーパス経営 #EBPM #ソーシャル・イノベーション