マキアヴェッリ先生の研究室
Openness, Fairness, and Transparency
04 Lifehack(仕事術・人生術)

やっぱり1日1ページ

来年の手帳は、ほぼ日手帳の新作である、1ヶ月単位のメモである「day-free」を購入することを予告していました。

が、やっぱり1日1ページのオリジナルを購入しました!

この心変わりの理由なのですが、最近読んだ本に『バレットジャーナル:人生を変えるノート術』というものがありまして、価値観を明確にして優先順位を付けるフランクリン・プランナー方式と、頭の中に存在するタスクを全て書き出して、定期的にレビューするGTD方式とを、それぞれベスト・ミックスする形で、ほぼ日手帳をバレットジャーナルで使ってみようという気持ちになりました。

バレットジャーナルとは、箇条書きと記号を活用して、思考を効率良く整理する「ラピッドロギング」、テーマごとにモジュール化する「コレクション」、大切なことに気づき、不要なものを捨てる「マイグレーション」などを活用して、思考を整理するツールです。

本書を読んでみると、過去に読んだ『7つの習慣』や『はじめてのGTD』にも共通する、問題意識や哲学の存在に気付かされます。

バレットジャーナルの方が、箇条書きで整理する分、毎日の出来事やタスクなどを書き綴る頻度も多く、どちらかと言えば、ライフログに近い感じになります。

したがって、メモの容量やスペースが多い方が望ましいということもあり、1ヶ月単位のメモである「day-free」よりもページ数が多い1日1ページのオリジナルにすることにしました。

ほぼ日手帳オリジナルのバレットジャーナル化作戦については、実際に使用開始する来年1月行こうに改めて御紹介したいと思います。

レビュー評価:

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レビュー評価:

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ABOUT ME
マキアヴェッリ先生
フィールドサイエンティスト。 地方自治体、航空会社、デジタル企業とキャリアを重ねながら、地域課題・社会課題の解決につながるプロジェクトのマネジメントを推進中。 #PPP #PFI #価値共創 #地域創生 #カーボンニュートラル #サステナブル経営 #パーパス経営 #EBPM #ソーシャル・イノベーション